ご無沙汰しております!太郎(@taro_note)です。
変なウィルスで大変なことになってますね!私も、ほぼ外へ出ず、自炊100%、釣りにすら行かず、万全の体制で引きこもりライフを送っております。
時間だけはあるので…去年タイに行ってきたときの事を書こうと思います。
気になりますよね!まずは初日にテスト。
クンテンという、生きた川エビを辛いソースであえた食べ物。タイ人でも躊躇する人はするらしいです。
蓋をして、振ることでエビが脳震盪を起こし、その間にパクっと食べます。
美味いけど、めちゃくちゃ辛い!
腹はなんともなく、とりあえず初日の身体測定 お腹のテストはクリア○です。
3人でタイにきたのですが、うち一人はホテルでゆったりしたいと。「え?なんでこんな暑いのにわざわざ釣りなんかしなきゃいけないの?」と分かるようなわからないような事を言われました。
そして、もうひとりの相棒【アフター6BOY】と行ってきました。
バンコクからタクシーで1時間30くらいの楽園に。
「あ!ここで糸垂らしてみたい」という感覚になります!
とにかく広い。公式サイトによると面積128,000平方メートル。
横浜スタジアムが3つすっぽり入ってもお釣りが来る広さ。
そして水深30―50メートル。この中にでかい魚がうようよいる…
受付のおばちゃんと話して、フィッシングガイド、竿餌、すべて揃っているセットにしました。このセットで12時間釣りができるみたいですね。
楽しげなお兄さんがリアカーみたいのに、釣り道具を乗せてくれて釣り場所まで向かいます!ほんと広いので端まで行くと歩いて3.4分かかります笑
餌はパン耳と粉を混ぜて、水を加えます。そして、針にパン耳を4.5個ぶっ刺して、周りをパン耳で固める。
針に指したパン耳が食わせる餌で、まわりのパン耳と粉が撒き餌みたいな感じでしょうか。
基本は餌づけから、キャスティングまでアニキが全部やってくれます。釣り人はかかるのを待つだけ。
でも俺は自分でやりたい派なんで、キャスティングにも挑戦。
これが難しい…。竿が大物用で固いから反発を生かしきれない。飛ばない。
魚のいるポイントまで届かない。アニキはほんと上手いんです。
糸が走り、アニキが合わせをくらわせます。
そしておまえやるか、みたいな感じで竿を渡してくれます。
結構な手応え。ドラグをきかせつつポンピングで巻き上げてきます。
そして…
パーカーホ
コイ目の中で最大の魚。最大で3m、300キロになるらしいです。
続いて、ヒット。ずっしり重い。
そして、こっちが引こうとすると走りだす。
走ってるときは絶対止められない。有無を言わさず走る。
陸が近くなると、それに気づくのかまた走る。汗だらだら、熱い…。
でかい!
メコンオオナマズをゲット!
でがすぎて、写真撮る手がふるえちゃったみたいです笑
おそらく30キロぐらい。自分の釣りの中で最大でした。
そのあともメコンオオナマズを追加。
一人3.4本を超えるとさすがにきつくなってくる…ほぼ筋トレです。
力の入れ方間違えると、腰がイカれるかもです。
「交代してほしい」みたいに言うと、ガイドが「He is Lady boy!」ってはしゃぐので要注意笑笑
日本で30キロオーバーの魚と出会うのってそうそうないから、経験値アップにもなったし、雰囲気最高だし、ガイドもいい人だし、飯も美味いし、最高な休日になりました!
次回行くときは、冷房付きバンガローで1日じっくりやりたいな笑
釣り以外です。
基本はすり抜け。足出してると、足なくなります。
エンジンにカバーがないんですよね…。親父さんも裸だし。基本、隠さないスタイル。
おそらくOBがやってる闇業者。場所はまさかの軍の中。途中で車の中から戦車見えます笑
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